「『マイナポイント第2弾のお知らせ』『マイナポイントがもらえる』——マイナポイント事務局をかたる偽メール・偽サイトへ誘導」
何が起きたか顛末 2023.10
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「マイナポイント事務局」をかたるメールが現れる
マイナポイント第2弾の申し込み受付が2023年9月30日で終了へ向かうころ、「マイナポイント第2弾のお知らせ」「マイナポイントがもらえる」などと“マイナポイント事務局”をかたるメールが現れた。個人情報やクレジットカード情報を不正に得ようとする詐欺メールだった。
出回った話マイナポイントがもらえます——「マイナポイント事務局」からのお知らせです。
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「2回目のポイント付与があるのか」——本物と信じて入力してしまう
2023年9月ごろから、この詐欺メールに関する相談が全国の消費生活センター等に相次いで寄せられた。ある相談では、すでにポイントを受け取っていた人が「2回目のポイント付与があるのか」と思い、メールに記載されたサイトに移動して、個人情報やクレジットカード情報、そのパスワード、マイナンバー関連の情報まで入力して送信してしまっていた。
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みやぶられる 決着
国民生活センター「このようなメールが送られることは絶対ありません」
国民生活センターは2023年10月27日、マイナポイント事務局からこのようなメールが送られることは絶対にないと注意を呼びかけた。マイナポイント関連のサイトに誘導するメールが届いたら詐欺を疑い、メールに記載されたURLにはアクセスしないこと、不安に思ったら自分でマイナポイント事務局のホームページや問い合わせ窓口を調べて問い合わせることを促した。
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そのあと 余波
文面は、次々と新しくなっていく
この詐欺メールは、一つの文面では終わらなかった。「第2弾マイナポイント」の申し込み受付は2023年9月30日で終了していたが、10月に入ると「この活動は2023年10月末まで続きます。お早めのお手続きをお願いします。」という新たな手口の詐欺メールも現れた。国民生活センターは、今後さらに新たな手口で詐欺メールが送られる可能性があるとして、少しでもおかしいと感じたら早めに相談するよう呼びかけている。
見抜きポイント
- 公式の名をかたり、本物そっくりの画面で情報を入力させるのがなりすましの型
- メール内のリンクからではなく、公式サイトを自分で開いて確認する
この事例を生んだ妖怪
先頭がメインの手口。妖怪はデマの「手口」の姿であり、発信者・拡散者を指しません。
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実害
URLにアクセスするとニセサイトに誘導され、氏名や住所、電話番号、クレジットカード番号等を入力させられて個人情報を取得され、詐欺被害にあうおそれがある。